目次
- 1 1.はじめに|「もう迷わないスキンケア」のために
- 2 2.肌タイプ診断チャート
- 2.1 フィッツパトリック分類
- 2.2 アメリカ皮膚学会(AAD)による分類
- 2.3 Baumann Skin Type Solutionによる分類
- 2.4 男肌診断 by Midlife Biohack Lab
- 2.5 肌タイプ診断結果
- 2.5.1 ◉ 脂性 × 敏感 × 色素沈着しやすい × シワできやすい
- 2.5.2 ◉ 脂性 × 敏感 × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
- 2.5.3 ◉ 脂性 × 敏感 × 色素沈着しにくい × シワできやすい
- 2.5.4 脂性 × 敏感 × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
- 2.5.5 脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × シワできやすい
- 2.5.6 脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
- 2.5.7 ◉ 脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × シワできやすい
- 2.5.8 ◉ 脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
- 2.5.9 ◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しやすい × シワできやすい
- 2.5.10 ◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
- 2.5.11 ◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しにくい × シワできやすい
- 2.5.12 ◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
- 2.5.13 ◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × シワできやすい
- 2.5.14 ◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
- 2.5.15 ◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × シワできやすい
- 2.5.16 ◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
1.はじめに|「もう迷わないスキンケア」のために

これまで3回にわたり、スキンケアの基本と“肌タイプの4つの軸”について解説してきました。
- 脂性肌と乾燥肌
- 敏感肌と抵抗力のある肌
- 色素沈着しやすい肌としにくい肌
- シワができやすい肌とハリのある肌
多くの人が「なんとなく肌に良さそう」と思って製品を選びがちですが、本当に効果のあるスキンケアは“自分の肌を正しく知ること”からしか始まりません。
今回は、これまでの内容を実践に落とし込む「肌タイプ診断チャート」をご紹介します。
チャートを使って、あなたの肌の傾向が明確になり、今後の製品選びやスキンケアの方針に迷わなくなります。
40代からのスキンケアにおいて大切なのは、年齢を受け入れながら「自分に必要なことを、必要なだけやる」こと。
そのためにも、まずは“自分の肌の現在地”を知りましょう。
2.肌タイプ診断チャート

では早速、肌タイプの診断チャートを紹介します。
肌診断チャートは様々なものがあり、私自身試してみた代表的なものをいくつか紹介しますね。
フィッツパトリック分類
もともとは紫外線に対する皮膚の反応を基に、肌の色や日焼けのされやすさを6つのタイプに分けたものです。
・日焼けしやすいか/しにくいか
・色素沈着しやすいか/しにくいか
など、光老化リスクや美容医療の安全性を判断するうえで、世界中の皮膚科で使われている基礎的な分類法です。
以下に簡単に診断できるサイトがありましたので、リンクを貼っておきますね。
アメリカ皮膚学会(AAD)による分類
この分類は簡単に脂性肌と乾燥肌がわかるので、色々アンケートをするのがめんどくさい人におすすめ
ステップ①|洗顔 → 何もつけずに30分放置
普段通りに顔を洗って、化粧水や乳液を一切つけずに30分放っておきましょう。
その後、鏡と指先で肌の状態をチェックしてみてください。
ステップ②|下の表を見て、当てはまる肌タイプを確認
肌の状態 | 肌タイプ | 特徴 |
---|---|---|
顔全体がテカる | 脂性肌(Oily) | 皮脂が多く、ニキビや毛穴が目立ちやすい |
額や鼻(Tゾーン)がテカり、頬は乾燥している | 混合肌(Combination) | 部位によって脂っぽさと乾燥が混在 |
顔全体がカサついてつっぱる | 乾燥肌(Dry) | かゆみや粉ふきが出やすく、保湿が必要 |
ヒリヒリ・かゆみ・赤みなどが起きやすい | 敏感肌(Sensitive) | 外的刺激に弱く、反応が出やすい |
特に不快感もなく、しっとり落ち着いている | 普通肌(Normal) | 肌バランスが良好でトラブルが少ない |
🧭 注意点:
- 「敏感肌」は他のタイプと重複することがあります(例:乾燥×敏感)。
- 肌状態は季節・睡眠・ストレス・年齢によって変化します。3ヶ月に1度は見直すのがおすすめです。
Baumann Skin Type Solutionによる分類
世界的に有名な皮膚科医、レスリー・バウマン博士によって提唱された科学的な分類法です。
下記4つの軸を組み合わせることで、肌タイプを16パターンに細分化。
- 脂性肌(Oily)/乾燥肌(Dry)
- 敏感肌(Sensitive)/抵抗力のある肌(Resistant)
- 色素沈着しやすい肌(Pigmented)/しにくい肌(Non-Pigmented)
- シワができやすい肌(Wrinkle-Prone)/ハリのある肌(Tight)
従来の「乾燥肌/脂性肌」といった単純な分類よりも、スキンケアの選び方やエイジングケア対策が格段にしやすくなるのが特徴です。
韓国や日本でも美容皮膚科や高機能スキンケアブランドを中心に、近年広く採用され始めています。
以下に肌診断ができるサイトのリンクを貼っておきます。アメリカのサイトで住んでいる場所の気候とかも聞かれるので、私は今住んでいる場所が、アメリカのどこと気候が似ているか調べて、回答しました。また、原著の方はもっと質問数が多かったので、参考まで原著のリンクも貼っておきます。私は両方やってみましたが、サイトと原著で結果に若干差がありました。自分の感想では、原著のほうが正しく肌タイプを選べた気がします。英語版しかありませんが、興味のある方は、やってみてはいかがでしょうか?
Baumann Skin Type Solution(サイト)
男肌診断 by Midlife Biohack Lab
自分でも色々と肌診断をやってみましたが、AADは簡単だけど、肌の油分しか見てないし、バウマン博士の考え方は賛同しますが、英語だし、質問数も多い。どれも一長一短なところがあるので、AADやSkin Type Solutionや他の診断のものを色々試して、使えそうだったものを参考にオリジナルの肌診断を作ってみました。「乾燥肌/脂性肌」「敏感肌/抵抗力のある肌」「色素沈着しやすい肌/色素沈着しにくい肌」「シワが入りやすい肌/ハリのある肌」の4軸で判断し、自分にあった化粧品を探す参考になればうれしいです。上記でどれも合わなかった人は試してみてください。ちなみに、この診断は、スキンケア習慣を見直すための参考です。症状がある場合は皮膚科を受診するようお願いします。
乾燥肌 vs 脂性肌
Q1:朝洗顔してから1〜2時間後、額や鼻のあたり(Tゾーン)はどうなっていますか?(洗顔後の保湿剤は塗らないでください)
- カサつきやつっぱる感じがある
- 少ししっとりしている
- ベタつきやテカリが気になる
Q2:顔全体の見た目や触り心地はどうですか?
- カサついて粉をふくことがある
- 特に気にならない
- 脂っぽくて毛穴が目立つ
Q3:髭剃りや洗顔の後、保湿をしなくても平気ですか?
- 化粧水や乳液を塗らないと乾燥する
- 化粧水だけ使っている
- 何も塗らなくても平気
Q4:夕方になると肌の状態はどうなりますか?
- カサカサ・パリパリしてくる
- 少し乾燥する感じがある
- テカテカしてくる
上記質問の答えの点数を合計してください。合計点で当てはまるところが、あなたの肌タイプです
合計点 | 肌タイプ | 補足 |
---|---|---|
10〜12点 | 非常に脂性肌 | 明らかなオイリー傾向。皮脂分泌が活発。ニキビや毛穴トラブル注意。 |
8〜9点 | やや脂性肌 | テカリが気になるが、バランス型に近い |
6〜7点 | やや乾燥肌 | 乾燥を感じることがある。洗顔や季節によって乾燥しやすい |
4〜5点 | 乾燥肌 | カサつき・粉吹き・つっぱりなどが日常的に起こる |
敏感肌 vs 抵抗力のある肌
Q1:髭剃りをした後、肌はどうなりますか?
- ほとんど何も感じない
- 少し違和感があるときがある
- 赤くなったりヒリヒリすることが多い
Q2:化粧水や日焼け止めを使ったとき、どんな感じがしますか?
- 何を使っても平気
- たまに違和感がある
- ピリピリしたり、かゆみを感じることがある
Q3:気温や湿度の変化で肌が反応することはありますか?
- 特に変化を感じない
- 変化を感じることはある
- 赤くなったり、乾燥やかゆみが出やすい
Q4:お酒や辛いものを摂ったあと、顔の変化はありますか?
- 特に変化はない
- 少しほてることがある
- すぐ顔が赤くなる
上記質問の答えの点数を合計してください。合計点で当てはまるところが、あなたの肌タイプです
合計点 | 肌タイプ | 補足説明 |
---|---|---|
10〜12点 | 非常に敏感肌 | 些細な刺激にも肌が反応しやすく、日常ケアに注意が必要 |
8〜9点 | やや敏感肌 | 刺激にやや弱く、肌に合う製品選びが重要 |
6〜7点 | やや抵抗力のある肌 | 普通よりやや強めで、製品の刺激は感じにくい |
4〜5点 | 抵抗力のある肌 | 外的刺激に強く、トラブルが起きにくい |
敏感肌の方はまずは皮膚科を受信し、敏感症状を改善することから始めることを強くおすすめします。
色素沈着しやすい肌 vs 色素沈着しにくい肌
Q1:日焼けをした後、肌はどうなりますか?
- 赤くなるだけで、シミになりにくい
- 黒くなるが時間がたてば戻る
- 黒くなったまま戻りにくい/シミになる
Q2:ニキビや虫刺されの跡はどうなりますか?
- すぐに自然に消えてしまう
- 少し跡が残るが気にならない程度
- なかなか消えず、シミのように残る
Q3:髭剃りや肌荒れのあと、肌の色は?
- 色ムラが出ず、すぐ元に戻る
- 少し色が残るが自然に戻る
- くすみや色ムラが残りやすい
Q4:他人から肌の色について言われることはありますか?
- 色白/透明感があると言われる
- 健康的な色だと言われる
- 肌の色が濃い/くすんで見えると言われる
上記質問の答えの点数を合計してください。合計点で当てはまるところが、あなたの肌タイプです
合計点 | 肌タイプ | 補足説明 |
---|---|---|
10〜12点 | 色素沈着しやすい肌 | シミ・くすみが残りやすく、美白ケアが重要 |
8〜9点 | やや色素沈着しやすい肌 | 炎症や日焼けにやや弱い傾向 |
6〜7点 | やや色素沈着しにくい肌 | 肌色は安定しているが、油断は禁物 |
4〜5点 | 色素沈着しにくい肌 | メラニン反応が穏やかで、トーンが崩れにくい |
シワができやすい vs ハリのある肌
Q1:目元や口元、額などに細かいシワはありますか?
- ほとんどない
- 少しあるが気にならない程度
- たくさんあり、深くなってきた気がする
Q2:顔のたるみ(フェイスラインや目元)は気になりますか?
- まったく気にならない
- なんとなく感じることがある
- かなり気になる/老けて見える原因になっている
Q3:笑ったあと、表情ジワの戻り方はどうですか?
- すぐ元に戻って跡が残らない
- 少し跡が残るが気にならない
- 跡が残りやすく、すぐ戻らない
Q4:周囲からの印象で、実年齢より若く見られますか?
- 若く見られることが多い
- 実年齢相応に見られる
- 老けて見られることが多い
上記質問の答えの点数を合計してください。合計点で当てはまるところが、あなたの肌タイプです
合計点 | 肌タイプ | 補足説明 |
---|---|---|
10〜12点 | シワができやすい肌 | ハリ不足や乾燥、紫外線ダメージに注意。エイジングケアが重要です |
8〜9点 | ややシワができやすい肌 | 軽度のエイジングサインあり。早めの予防ケアを |
6〜7点 | ややハリのある肌 | 比較的弾力はあるが、油断せずケアを継続 |
4〜5点 | ハリのある肌 | うるおいや弾力が保たれ、若々しい印象の肌です |
肌タイプ診断結果

各項目の掛け合わせた肌タイプの結果を簡単に解説していきます。自分にあったところだけ読んでいただければと思います。
◉ 脂性 × 敏感 × 色素沈着しやすい × シワできやすい
皮脂バランス:ベタつきやすく、Tゾーンや小鼻がテカリやすい脂性肌
刺激への強さ:髭剃りや化粧品でヒリヒリしやすい、敏感肌傾向あり
色素沈着:ニキビ跡や日焼けのあとが残りやすいタイプ
シワの出やすさ:目元や口元にシワが出やすく、年齢が見た目に出やすい
💡まとめ
ダメージを受けやすい肌タイプです。
洗顔は低刺激の泡立ちが少ないタイプを使い、保湿・紫外線対策・肌摩擦の回避が重要。
肌を「守るケア」で老け見えリスクを抑えましょう。
◉ 脂性 × 敏感 × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
皮脂バランス:脂性肌。ベタつきやすく毛穴目立ちがち
刺激への強さ:敏感肌傾向。赤みやヒリつきが出やすい
色素沈着:くすみやシミができやすい
シワ:まだハリはあるが、今後の対策次第で老け見えに差が出る
💡まとめ
刺激・紫外線・摩擦を避ける意識を習慣化することがポイント。
肌のハリがある今のうちに、将来に備えたエイジングケアを始めましょう。
◉ 脂性 × 敏感 × 色素沈着しにくい × シワできやすい
皮脂バランス:脂性傾向でテカリやすい
刺激への強さ:敏感で赤くなったりヒリヒリしやすい
色素沈着:シミにはなりにくいが、肌トラブル跡が赤くなりやすい
シワ:年齢とともにシワが増えやすく、たるみも気になる傾向
💡まとめ
テカリと敏感さ、そして年齢サインに備えた対策が必要。
保湿とバリア機能強化でエイジングと肌荒れの両方を防ぐケアを。
脂性 × 敏感 × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
皮脂バランス:皮脂が多くベタつきやすい脂性肌
刺激への強さ:敏感肌傾向。季節の変化やスキンケアで反応しやすい
色素沈着:くすみは出にくいが、赤みが出ることはある
シワ:比較的ハリがあり、老け見えしにくい
💡まとめ
まだ若々しさを保てている肌ですが、刺激ケアと油分コントロールが今後の鍵。
洗顔・保湿・紫外線対策の基本3点を地道に積み重ねましょう。
脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × シワできやすい
皮脂バランス:脂性でテカリや毛穴が出やすい
刺激への強さ:外的刺激に強く、スキンケア製品に反応しにくい
色素沈着:ニキビや日焼けの跡が残りやすい
シワ:年齢サインが出やすく、たるみも気になりがち
💡まとめ
刺激には強い反面、シミ・シワの蓄積型リスクがあるタイプ。
美白+エイジング対策の両輪で、肌の印象を守っていきましょう。
脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
皮脂バランス:テカりやすい脂性肌。ニキビに注意
刺激への強さ:外的刺激に強い安定肌
色素沈着:紫外線や傷跡がシミとして残りやすい
シワ:ハリがあり若々しさを保てている
💡まとめ
肌が強い反面、紫外線ダメージに無自覚なまま蓄積しがち。
UVケアと肌トーン対策に注力すれば、印象アップにつながります。
◉ 脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × シワできやすい
皮脂バランス:脂性肌でベタつきやすい
刺激への強さ:スキンケアでの違和感は少ないタイプ
色素沈着:くすみは出にくい
シワ:シワ・たるみなど年齢による変化が気になりやすい
💡まとめ
肌は強くても、見た目の老け感に悩みやすいタイプ。
水分保持とコラーゲンサポート系のケアがポイントです。
◉ 脂性 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
皮脂バランス:皮脂が多くテカりやすい
刺激への強さ:刺激に強くトラブルが少ない
色素沈着:くすみやシミは出にくい
シワ:ハリもあり、見た目年齢は若めに保てている
💡まとめ
肌のベースは良好な“若見えタイプ”。
皮脂バランスを整えることで、より清潔感のある肌へ。
スキンケアは「継続」が最大の資産になります。
◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しやすい × シワできやすい
皮脂バランス:カサつきやすく、洗顔後につっぱる乾燥肌
刺激への強さ:敏感でヒリヒリ・赤みが出やすいタイプ
色素沈着:ニキビ跡や紫外線のダメージがシミになりやすい
シワ:年齢サイン(シワ・たるみ)が出やすい
💡まとめ
乾燥・敏感・老化のトリプルリスクを抱えたデリケートな肌タイプ。
低刺激・高保湿を徹底し、肌を守るケアが最優先です。
紫外線対策も忘れずに。
◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
皮脂バランス:乾燥しやすく、うるおい不足を感じやすい
刺激への強さ:敏感で季節変化やスキンケアで反応しやすい
色素沈着:くすみやシミができやすい体質
シワ:今はハリがあるが、今後の対策が重要
💡まとめ
シミと乾燥の予防ケアがポイント。
肌のハリがある今のうちに、保湿+美白ケア+UV対策で将来の老化に備えましょう。
◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しにくい × シワできやすい
皮脂バランス:乾燥しやすく、肌がつっぱる
刺激への強さ:敏感でスキンケア製品に反応しやすい
色素沈着:シミになりにくいが赤みや炎症跡は出ることがある
シワ:小ジワやたるみが出やすく、老け見えしやすい
💡まとめ
保湿とエイジングケアのダブル強化が必要な肌。
成分に気をつけながら、低刺激+ハリを守るケアを継続しましょう。
◉ 乾燥 × 敏感 × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
皮脂バランス:乾燥傾向があり、肌がつっぱりやすい
刺激への強さ:敏感肌でヒリヒリしやすい
色素沈着:シミにはなりにくい体質
シワ:今のところハリはあり、年齢サインは目立たない
💡まとめ
刺激への対策を中心に、乾燥を防ぐことが大切。
ハリを保つためにも、保湿+バリア機能ケアをコツコツ続けましょう。
◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × シワできやすい
皮脂バランス:乾燥しやすく、うるおい不足を感じやすい
刺激への強さ:肌は比較的強く、反応は出にくい
色素沈着:ニキビ跡や日焼けがシミになりやすい
シワ:年齢サインが出やすく、目元・口元が気になる
💡まとめ
シミ・シワが表れやすい“年齢肌”タイプ。
肌が丈夫でも乾燥を放置すると悪化しがち。
保湿+美白+エイジングケアをセットで。
◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しやすい × ハリのある肌
皮脂バランス:乾燥寄りでカサつきがち
刺激への強さ:外的刺激には強め
色素沈着:シミやくすみが出やすい傾向あり
シワ:ハリはあり、年齢より若く見えることも
💡まとめ
肌が丈夫でも、乾燥と紫外線には要注意。
水分を保ち、美白ケアを意識的に取り入れることで肌印象が整います。
◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × シワできやすい
皮脂バランス:乾燥しがちでつっぱる
刺激への強さ:スキンケアでトラブルが少ない
色素沈着:シミになりにくい体質
シワ:加齢によるシワ・たるみが目立ちやすい
💡まとめ
老け見え対策を重点にした保湿&ハリ対策が重要。
肌トラブルは少なくても、エイジング予防の継続が鍵です。
◉ 乾燥 × 抵抗力あり × 色素沈着しにくい × ハリのある肌
皮脂バランス:乾燥寄りでカサつきやすい
刺激への強さ:安定していてトラブルが少ない
色素沈着:シミやくすみは出にくい
シワ:ハリがあり、年齢より若く見えるタイプ
💡まとめ
肌バランスがよく、理想に近い状態。
この状態を維持するために、保湿・紫外線対策・丁寧な洗顔を習慣にしましょう。
【参考文献】